ヴィンテージビューティークリニック横浜は
お肌の様々なお悩みを解決する
〝美を蘇らせること〟に妥協しません。
最新の美肌に対する技術と治療法で、
皆さまの美肌を叶えてまいります。
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パルス幅が短く痛みの少ないPICOレーザーでしみを取り除くことができます。老人性色素斑によるしみや肝斑治療にお勧めです。
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IPLと呼ばれる特殊な光りを照射し、メラニン色素の排出を促します。しみやそばかす・ニキビ跡などに効果が期待でき、お肌全体をトータルに改善していきます。
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シミ治療には、適切な波長と照射時間(パルス幅)が重要です。従来の方法では「ナノ秒」のレーザーが使われてきましたが、ディスカバリーピコではさらに短い「ピコ秒」のパルス幅の極めて短い時間のおかげで、熱ダメージが少なく、痛みが軽減され、肌への負担を少なく様々な肌疾患の改善が可能です。
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ジェントルレーズPROは、非常に効果的な冷却ガス噴射機能を備えています。レーザー照射時に冷却ガスが表皮に噴射され、肌を保護し、痛みや赤み、腫れなどの症状を軽減します。また治療後には、ほとんどかさぶたや一時的な色素沈着などのダウンタイムがなく、日常生活に支障をきたすことなくすぐに戻ることができますので、治療中でも周囲に気づかれないというメリットがあります。
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施術説明
この方のように若いころにたくさん日焼けをすることにより肝斑がその後目立ってきてしまうことがよくあります。日焼け後のヒストリーからこの方のスキンタイプがⅡ~Ⅲと診断でき、ダウンタイムも3~4日許容していただけるということでしたのでまずはルビーフラクショナルから治療をスタートしました。
施術ポイント・解説
このような肝斑とソバカスが同部位に存在する症例は、レーザー治療と同時にビタミンCとビタミンE、トラネキサム酸の内服が成功ポイントです!できればレーザー治療と同日の高濃度ビタミンCの点滴を行うとレーザー治療を結果に導くこたができます。その後肝斑の状態を確認しながらルビーフラクショナルとピコトーニングを軸に治療を進めました。
リスク・副作用
一時的な肝斑、炎症後色素沈着の増悪、レーザー治療後の赤みの遷延
料金
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施術説明
この患者様はダウンタイムを2週間取ることが可能ということでしたのでまずは炭酸ガスレーザーによる脂漏性角化症(膨らんだシミ)とピコスポットレーザーによる日光班(シミ)治療より開始しました。
施術ポイント・解説
炭酸ガスレーザーは病変部を蒸散させるレーザーであるために施術後の色素沈着を起こしやすく、さらにこの方は肝斑の上に脂漏性角化症(膨らんだシミ)が日光班(シミ)と同部位に存在したため6か月の治療期間を承諾いただき炭酸ガスレーザーによる脂漏性角化症治療とピコスポットレーザーによる日光班治療を同時に開始し、M22による光治療、ルビーフラクショナルレーザー、ピコトーニングレーザーを使用し治療を進めました。
リスク・副作用
一時的な肝斑の増悪、炭酸ガスレーザー後の赤みの遷延、凹み、色素沈着
料金
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施術説明
この患者様は活動性のニキビがいつも無くならないのがお悩みでしたので、まずは角質のコントロールが必要と判断してサリチル酸のピーリング治療と脂腺の活動性を低下させるためのロングパルスのアレキサンドライトレーザーによる脂腺へのアプローチから治療をスタートしました。
施術ポイント・解説
活動性のニキビと色素沈着、ニキビ跡が混在する場合はまず活動性のニキビの治療を優先的に行う必要があります。そのための下準備としてまずはサリチル酸によるピーリング治療が必須です。この方はポルフィリンにはM22、脂腺にはアレキサンドライトレーザーを使用してアプローチし、活動性のニキビができにくくなってきたタイミングでダーマペンによる赤み、ニキビ跡も含めた治療を行い、今後はピコトーニングとマイクロニードルRF(シルファーム)を軸に治療予定です。
リスク・副作用
一時的なニキビの悪化、一時的な色素沈着の悪化、治療後の赤みの遷延
料金
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施術説明
この患者様は肝斑上にある大きな日光班を気にしてご来院しました。まずは肝斑上の大きな日光班でしかも濃淡が多く存在するタイプでしたので、450ピコセカンドのディスカバリーピコレーザーを選択し、しかもトランサミンの内服も持病の関係上服用できないため、低出力でのマルチパス照射で治療を行いました。
施術ポイント・解説
肝斑上に日光班が存在することは珍しくありませんが、この患者様のように大きな日光班とその中の激しい濃淡の方は珍しく、取り残しなく治療を行おうと高出力で施術するとPIHを起こしてしまいます。そこで肝斑上でも肝斑の増悪やPIHの出現を防げる低出力のマルチパス照射で治療を行い、肝斑の増悪や取り残しによる色ムラもなく日光班(シミ)の治療は完結しました。
リスク・副作用
一時的な肝斑の増悪、日光班の取り残し、レーザー照射部位の炎症後色素沈着
料金
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施術説明
特に目立っていたのが左側頭部の脂漏性角化症(膨らんだシミ)だったので炭酸ガスレーザーを使用しての治療からスタート。頬のADMはダウンタイムは軽めがいいとのことだったのでルビーフラクショナルレーザーを使用し複数回に分けて治療をした。その後肝斑をピコトーニングで治療。
施術ポイント・解説
ADMのスポット治療は1度行うと最低3カ月は状態の確認にかかっていましたが、ルビーフラクショナルレーザーを使用することで肝斑の増悪を防ぎつつも毎月ダウンタイムを短くしたADM治療を行うことが可能になり、この患者様も複数回にわけてADMの治療を継続し綺麗に結果が出たためその後ピコトーニングにて肝斑の治療を行いました。
リスク・副作用
一時的な肝斑の増悪、炭酸ガスレーザー後の皮膚の凹み、赤みの遷延、炎症後色素沈着の出現
料金
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施術説明
特徴的な所見はないものの全体的なくすみとニキビ後の炎症後色素沈着を気にされてご来院されました。いらない角質が存在するとくすみの原因となるためまずはピーリングより治療スタート。乾燥肌だったためピーリング剤は乳酸を選択、その後のレーザー治療は診断的治療目的でM22光治療を選択しました。
施術ポイント・解説
大きな問題がない患者様に対しては診断目的に光治療から開始する場合が多いのですが闇雲に何回も光治療を続けて行くとメラノサイトが刺激され逆にくすみの原因になってしまうことがあるため注意が必要です。その後月に1度のピーリングとピコトーニングでの治療を継続中です。
リスク・副作用
光治療による熱傷、水疱、色素沈着の増悪
料金
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