「目元のたるみやしわを取りたい」「二重にして目力をアップしたい」という方には目の若返り治療がお勧めです。第一印象に影響を与える目元は顔の中でも特に重要なパーツです。たるみを改善してピンッとハリのある目元になると明るくイキイキとした印象になります。
二重にしたい場合は埋没法や切開法で理想の目元に近づくことができます。目の形やたるみ取りはわずか数ミリの差で仕上がりに違いが出てきます。患者様の目元や顔全体のバランスを丁寧に診察し、なりたい目元に近づくために適した治療をご提案いたします。目の周りの皮膚は非常にデリケートですので、メスを使うのかどうかといったご希望と照らし合わせながら治療を進めることが大切です。
加齢によってまぶたの皮膚がたるみはじめると、目が開けにくくなったり皮膚が重なったりします。目元周りが重たく感じ、重度になると視野に影響が出ることもあります。下まぶたのたるみやふくらみは目元の印象が暗くなり、実年齢よりも老けて見える原因となります。まぶたのたるみ治療を行うことでスッキリした目元を取り戻し、アイメイクが映える若々しい目元を目指します。
目尻の小じわやゴルゴラインなど目元周りはしわができやすく、老化を実感しやすい部位です。皮膚そのものも薄いため、日常的なケアに加えて定期的なスペシャルケアを施すことでしわを改善することができます。しわやクマ、くすみを防ぎ、メイクのりがよくなる目元に近づけます。
目が大きく見えて優しい印象を与える二重は目元治療で作ることができます。患者様が本来持っている目の形を活かしつつ、なりたい目元になるためにカウンセリングや診察で丁寧にデザインしていきます。メスを使わない埋没法やわずかに切開を行う治療などご希望をお伺いし、患者様の美しさを引き出します。もともと二重の方でまぶたのたるみが気になり出した方にもお勧めです。
眉と眉の間にできる深く刻まれたしわは表情筋の働きが主な原因となります。怒っているように見えたり不機嫌そうな印象を与えたりしますので、ボトックス注射でしわを薄くすることをお勧めします。
目の下にクマができると疲れた印象になり、顔全体が老けて見られてしまいます。血行不良や下まぶたのたるみ、色素沈着などが原因となり、それぞれ色みが異なるクマができます。セルフケアだけで改善しない場合は専門医の診断を受け、たるみ取りやPRP、経結膜脱脂などの治療で改善を図ります。
眼瞼下垂は、まぶたの機能異常の一種で、発症頻度が高い疾患です。眼を開けようとしても上瞼が十分に上がらず、瞳孔の一部が隠れてしまう状態のことです。
当院では、切らない眼瞼下垂治療や眉下切開などで改善します。
下まぶたの眼窩脂肪をまぶたの裏側から取り除く治療法です。加齢によってふくらみ始めた脂肪を取り出し、目元全体をスッキリさせて若返りを図ります。気になるクマを改善し、お顔全体を明るい印象へと導きます。
メスを使わずにまぶたのたるみを取り除き、目を大きく見せる治療です。上まぶたの皮膚を特殊な糸で留め、まぶたを引き上げて一重を二重にすることもできます。麻酔を使用するので痛みもなく、短時間で目の印象を変えることができます。
眉下のたるんでいる皮膚を切開して取り除き、目元をスッキリさせて二重にする治療法です。メスを使用することになりますが、まぶたの厚みや脂肪の量によって微調整ができるのでキレイに仕上げることができます。
目尻の小じわやゴルゴラインのしわにヒアルロン酸を注入してふっくら感を取り戻します。ヒアルロン酸製剤を皮膚の内側に直接注入するので即効性が期待でき、しわの進行を防いでお肌をリセットすることができます。
表情筋が原因の眉間のしわにはボトックス注射がお勧めです。強すぎる鼻根筋の働きを抑え、深く刻まれているしわを軽減します。しわが目立たなくなると柔らかい表情になるので、顔の印象を変えたい方に適しています。
PRP治療は目元のしわやたるみ、クマ治療にお勧めです。患者様ご自身の血液から抽出した血小板血漿（PRP）を成長因子とともに注入し、細胞内のコラーゲン生成を促して肌トラブルを改善していきます。
